腸内フローラとエクオール

腸内環境が悪くなれば、悪玉菌が増殖し
有害物質が増えてきます。

有害物質は大腸から毛細血管を通して
吸収されて、全身に蔓延します。

肌の組織が多大な影響を受ける。
ニキビ、乾燥肌、シワ、シミ、たるみなど
がどんどん出てきます。

腸が詰まると代謝エネルギーが減ってしまうので
太りやすくなります。
このような腸内環境では、ダイエットをしたり
身体に無理なことをすると逆効果に
なってしまいます。

化粧品やサプリメントで解決しようとしても
効果が限られてしまうケースが出てきます。

食事や日常生活の改善をしてこそ
エクオールの効果も発揮されるのです。

腸内フローラが美肌と若さを作ります。
大豆の中に含まれるイソフラボンが腸内細菌に
よって変化してできたエクオールなのです。

腸内細菌が欲しがるものをバランスよく
摂取することが大切です。


エクオールは腸内細菌が大豆イソフラボン
から作り出す成分で強力な抗がん作用があります。

女性が若々しく魅力的にあり続けるため、更年期以降
には救世主の存在です。

ただ、エクオールはイソフラボンと相性の良い
腸内細菌を持った人だけに作られます。

できない人はどうしたらよいか。
エクオールが作れる腸内細菌を育てることです。
食物繊維を多く摂るようにしたりして腸内細菌を
バランスよく整えて、大豆や大豆製品を日常に
取り入れていく習慣を身に着けることで
エクオールが生成されていく
大豆食品を毎日摂れない人はエクオール入りの
サプリメントを飲むのもいいでしょう。


老化現象が目立つ人も目立たない人もいます。
どうしてこの差が生まれてしまうのか。
肌の老化の早い遅いを決めているのは
腸内細菌かもしれません。

エクオールの効果は、医学大学教授の研究で
エクオールを飲んだ人は、飲まなかった人よりも
シワが浅くなっていた結果が得られています。
エクオールが肌を若返らせる効果が実証
されているといっていいかもしれませんね。


エクオールを作れる身体かどうかを
調べる方法があります。
尿検査をするとわかるようになっています。
現状は、ネットで検索して出てくる
一般の会社で行っているようです。


エクオールの効果は若返りだけでなく
他にも確認されています。
エクオールは、女性ホルモンと似た
構造をしているため、ほてりや肩こりなどの
更年期障害、骨密度などの低下を防ぐ働きなどが
あります。
加齢に伴う女性ホルモンの減少をです。
エクオールが補ってくれる働きがあります。


エクオールは、大豆イソフラボンの仲間です。
イソフラボンが腸の中で腸内細菌の
変化で生まれてくるものです。
エクオールの効果はイソフラボン
よりも高いと言われています。
エクオールの健康効果はまだまだ
これからも解明されていくでしょう。

腸内フローラの免疫力とIgA抗体

免疫力の70%は腸で作られています。

免疫力が高ければ、人間は健康で

生きていくことができます。

腸が健康に深く関わっていることが

わかりますね。

免疫とは病原菌やウイルスなどの
外敵の侵入を防いだり、
体内にできた害をもたらす細胞を
除去するという自己防衛機能を言います。

免疫細胞たちは、あなたが意識していない間にも、
ガン細胞を死滅させたり、風邪などの病気に
かからないように外敵の侵入を防いだりしてくれています。


一般的に免疫力は加齢やストレスなどによって低下します。
免疫力が低下すると、疲れや肌荒れなどの不調がおこります。
免疫力は20代をピークに低下していきます。

年齢により免疫力が低下するのは、
私たちの健康を守る免疫細胞(NK細胞)が
衰えてしまっているためだと考えられています。

腸には多くの免疫細胞が集まっています。

腸には、消化された栄養素に紛れて
病原体が体内に侵入しないように
殺菌物質やウイルスを不活性化する
物質が含まれています。
IgA抗体という免疫物質が働いてくれます。

IgA抗体を腸に大量に存在しています。

私たちの免疫は、どんな異物に対しても
ぴったりの抗体を作り出すことができます。

IgA抗体は、腸内細菌を選別する機能がある。

IgA抗体は、侵入してくる病原体を
殺す働きがあります。その他に
腸内細菌の選別にも働きます。

今まで盲腸は必要ない臓器と
言われてきましたが、研究により
白血球が盲腸でどんな腸内細菌が
いるのかを学習し、
学習した白血球はIgA抗体を
特定の細菌に出すのです。

腸の中には常に大量のIgA抗体が
放出されています。

IgA抗体こそが、粘液層に腸内細菌を
導く仕組みの主役です。

腸内細菌の適度な量のIgA抗体が
くっついた細菌だけ、腸の
粘液層の中に入ることができる。

粘液層の中に入って長く腸内に
住み続けられる菌はIgA抗体が
適度な量くっついた細菌だけです。

IgA抗体は、腸内細菌のバランスを
保つ上で重要な働きをしていることが
分かります。

IgA抗体は母親の母乳にたくさん含まれています。

腸内フローラが乱れる原因と対処の仕方

腸内フローラの乱れる要因として、

外部要因は、ストレス・暴飲暴食・運動不足・
生活習慣の悪化などがあげられます。

内部的要因としては、トランス脂肪酸の摂取や
食品添加物の摂取・酸化した油の使用など
食事が原因で腸内フローラを乱してしまう原因に
なっていることが分かります。

トランス脂肪酸を含む食品は、マーガリン・
生クリーム・ショートニングを含んだお菓子類・
食用油・古い揚げ物油などです。
古い揚げ物油などよく使われています。

食品添加物や加工食品には、保存料や
防腐剤など腸内フローラにとって敵となる
成分が含まれています。

油は空気に触れると酸化します。
加熱すると酸化が加速することになります。
酸化した油は、悪玉菌の温床となります。

気を付けなければならない食品に揚げ物が
あります。
揚げ物の油は、長時間加熱していたり
使いまわしが多くあります。
このような油を使用した食品は
腸内フローラのバランスを崩してしまいます。
サクッと切れるカツなど食べるなら、
付いてるキャベツはしっかり
摂るようにしたいですね。

その他に着色料・甘味料・漂白剤・
保存料が腸内フローラのバランスを乱すので
注意したいですね。

腸内フローラのバランスを整え、あなたの腸内環境を
守るのは、まず食事から気を付けるのが
一番確実に実行できるのではないでしょうか。

1.発酵食品を摂る
善玉菌の働きをよくする発酵食品が
日本には多くあります。

日本古来の発酵食品として納豆・味噌
塩辛・ぬか漬などその他にも沢山あります。

注目されているのがヨーグルトですね。
ヨーグルトの菌は胃で死菌になっても
そのまま腸に行って腸に良い働きを
します。

2.食物繊維を摂る

食物繊維がなぜ良いのか。
善玉菌の働きを促すからです。
食物繊維には、水溶性食物繊維と
不溶性食物繊維があります。

どちらもバランスよく摂取すること
がいいです。

どちらも含む食材は、バナナ・納豆・
ごぼうなどがあります。

水溶性食物繊維は、善玉菌の餌になる、
血糖値の上昇を防ぐ、コレステロールの
吸収を抑制する、などです。

不溶性食物繊維は、便が柔らかくなり
排便を促す、有害物質を排除する、
食べ過ぎによる肥満を抑制するなどがります。

3.オリゴ糖を摂る

オリゴ糖は、胃や小腸で消化、吸収
されずに腸まで届く特徴があります。

オリゴ糖は、善玉菌の中でも
ビフィズス菌のエサになります。

ビフィズス菌の働きは、善玉菌優位に
保つ働きがあるため、腸内環境を
整える作用があります。

腸内フローラと免疫作用

免疫とは病原菌やウイルスなどの

外敵の侵入を防いだり、

体内にできた害をもたらす細胞を除去する

役割がある自己防衛機能のことです。

腸は、身体の免疫力の要といえるものです。

免疫力の70%を腸が作り出しているからです。

近年の日本人の免疫力は低下傾向にあります。

病原体への抵抗性が落ちているからです。。

原因は、腸内環境をあまり考えない

生活習慣にあります。

食物繊維を摂る量が減少していたり、

除菌活動を盛んに行っていますため。

腸内フローラから見ると、

善玉菌を増やす菌がどんどん

減らされてしまっている環境になっています。

悪玉菌が増殖されて免疫力が弱っていきます。


免疫力を高めるために


免疫細胞にマクロファージと呼ばれる

キーとなる細胞があります。

マクロファージは、T細胞に情報を

伝えながら、外敵などを撃退し

体内をキレイにする作用があります。

マクロファージが、活発に活動することで、

腸内フローラが活発化し、病気を予防し、

若さを保つことができるようになります。

マクロファージを活発に働かせるためには、

土壌菌が大変役立ちます。

土壌菌はどのようにして摂取すればいいのか。

土で育つ野菜、穀物、果物に土壌菌がくっついて

いるので、これらをできるだけ生で、

加熱してもいいですが、生で摂取したほうが

いいようです。

土壌菌には、腸内の免疫バランスを保つ

働きがあります。

腸内細菌と免疫システムが連動して

腸内フローラは順調な働きをします。

菌活・腸活で腸内環境改善

菌活・腸活の正しい生かし方


菌活とは、身体に良い菌を食生活に取り入れる活動が

菌活です。

腸内環境を整える生活を腸活と言われてます。

菌活も腸活も腸内フローラを活性化して

腸内環境を整えるという目的は同じです。

菌活・腸活で勘違いしている人が多いことが、

菌を避ける行動をとる傾向にあることです。

最近は、除菌製品が多く発売されています。

テレビコマーシャルでも除菌広告が

花盛りといったところです。

菌を殺してしまうという行為は、

間違っています。

菌活ですから、菌を生かさないといけません。

菌を除菌してしまうと、健康も美容も

望めなくなります。

腸内フローラのポイントは、菌と共生していくということ。

菌はずっと腸内に留まっているわけではありません。

便として排泄されますから、新しい菌を

取り込んでいかなくてはなりません。

菌の数が極端に減少しても、

また、除菌をしながら菌を補充するサプリや

ヨーグルトでも、全体的な数を補充することはできません。

善玉菌を増やす行為を毎日行なっていくことは、

腸内環境にとって大切なことですが、

一番大切なことは、菌のバランスです。

悪玉菌も身体の重要な働きになる作用をしています。

不潔にしててもいい訳ではありませんが、

過剰に除菌をすることは、逆効果になることも

知っておくべきでしょう。

菌活・腸活で効果を望むなら、

菌の仲間を増やしてあげることです。

腸内環境を整える秘訣でもあります。

私たちの身の回りに存在する常在菌を

除菌することは健康とは逆の行動を

とっていることになります。

過剰な除菌を避け、善玉菌を毎日補充すれば

腸内細菌は、消化活動を助け、外敵を排除し

不溶物や有害な物質を排泄します。

そして、健康を増進する物質を生成してくれます。

健康や美容にいいだけではなく、さまざまな

病気に対しても免疫作用をします。

腸内細菌は、人間に多大な影響をもたらします。

腸内フローラと人間の身体

健康と美容に欠かせない腸内フローラ


腸内フローラの研究が進み、遺伝子解析によって

さまざまなことが分かってきています。

腸内フローラが全身の健康と美容に深いかかわりがある

ことが分かっています。

腸内フローラは、世界中で研究されています。

今後も、目の離せない分野であることは

間違いないでしょう。

健康と美容に密接に関係していますので、

腸内フローラに関心を持つことは、

あなたの人生にもいい方向で深く関わってくるでしょう。



腸内フローラをよく知ろう


腸内細菌は3万種、 1,000兆個が腸の中にあることが

わかってきました。

腸の中には善玉菌と悪玉菌それと日和見菌の

3種類があると言われます。

一般的に善玉菌は身体に良い菌で悪玉菌は

身体に悪い菌と思われています。

実際には悪玉菌も身体に良い作用を

する場合も多々確認されています。

この3種類の菌は、それぞれに重要な

働きを持っているといえます。

どんな菌が腸にいるのかは、

一人一人異なり、まさに三者三様です。

何の乳酸菌が腸の中にいるのか、

その種類は人によって様々です。

腸内環境は正に個性を表していると言えます。

腸内環境も食生活が乱れて腸の状態が

悪ければ腸内フローラも悪くなり、

身体に悪影響を及ぼす細菌が爆発的に

増えてしまいます。

さらに優良な菌が大幅に

減少していってしまいます。

腸内フローラの乱れを感じても

早く適正な処置を行っていけば

数日で腸内環境は整えられます。

腸内環境を整える毎日の習慣が

必要になってきます。

腸内フローラの研究は世界中で

行われています。

まだまだ腸に関係する

真実が明らかになり、

私たちの健康の改善が図れる

ようになってくるでしょう。

期待も大きく目の離せない

腸内フローラですね。